プリントジョブモニターはメーカーを問わず、プリントログの取得、管理ができます。
今お使いのプリンタのプリントログ、(印刷ログ,PDFイメージ)、使用履歴の記録、コスト管理が簡単にできるソフトウエアです。誰が何時、何を印刷したか、時系列に従って記録をとることができます。プリントサーバが無くても、各PCにエージェントをインストールすることにより、これらのパソコンから印刷された履歴を収集することができます。
特徴:安価、簡単、マルチベンダ対応、認証サーバ不要
2007年の国内発売以来、2017年8月のVer.11 に続いて、2019年5月にVer.13をリリースします。
- 情報セイキュリティー対策として、社員の印刷履歴管理のため
- 会社全体の印刷コストの把握のため
このような用途に最適です。
現在ご使用のプリンタの印刷量を把握することにより、全社的に用紙の使用量、インクコストを削減したいユーザー
安価にだれが、いつ、どのPCからどこのプリンタに印刷したかのプリントログを記録することにより、紙媒体の情報の管理意識を高めたり、実際に漏えい事故が発生した場合の調査用に記録したいユーザー
プリントジョブモニターの利点
シンプル・簡単
できることはプリントログの収集、印刷ページ数の集計分析のみ。非常にシンプルです。このソフト以外にデータベースなど外部の仕組みを用意する必要がありません。ソフト1本インストールすればOKです。
印刷したユーザーの記録は印刷時に取得するので、あらかじめユーザー登録する必要もありません。
また、マルチベンダー対応なので、今使っているプリンタ環境で使えます。
また、LDAP,ADなどの認証サーバーが無い環境でも、自動的に印刷したユーザー名を取得して、記録をしていきます。もちろん認証サーバがある環境にも対応しております。
<プレミアム版のインストール手順>
Step1:Windows 10 PCにプリントジョブモニターをインストール(管理PC)
Step2: 各自PCにクライアントエージェントをインストールし、管理PCのIPアドレスを設定
Step3:印刷実行し、管理PCで記録がとられていることを確認し、そのプリンタを管理対象として選択
以上の3つのステップで簡単に設定できます。SE作業などほとんど不要です。スタンダード版の場合はプリントサーバーにインストールするだけでジョブログ取得を開始します。さらに簡単です。
経済的
50人プリンタ台数5台までの事務所で、使えるプリントジョブモニター スタンダード版ですと、45,000円+税で導入できます。インストールするパソコンもWindows10
で大丈夫です。(プレミアム版の価格は販売店にご確認下さい。)
データ集計の容易さ
内部データベースはMicrosoft Accessと同じ形式のデータ。あとで簡単にパソコンで集計レポートを作成することができます。