プリントジョブモニタープリント監視ツール

Ａ．キヤノン、富士ゼロックス、リコー、エプソン、沖データ、HP、ブラザー、コニカミノルタ、京セラ、シャープ、理想科学、各社のプリンタに対応しておりますが、個々のプリンタすべてのテストまではできておりません。代表的なプリンタにて確認しているため、必ずお客様にて30日仕様版をインストールして、ご確認お願いいたします。

Ａ．保守費購入が無い場合は一切のサポートはありませんが、必須ではありません。また、バージョンアップ版がリリースされた場合、保守を購入されているお客様には特別価格でのご提供となりますが、保守がない場合は再購入になります。

年間保守費はライセンス価格の25%です。

Ａ．ペーパーカットはサーバーへの導入、Active Directory連携などある程度の規模のユーザーを想定していますが、プリントジョブモニターは印刷するたびに自動的にユーザーを追加するなど、事前設定をする必要がありません。また、プリントサーバーにインストールしなくても、例えば総務担当者のパソコンにインストールするだけで、共有プリンタ経由で印刷されるジョブログをすべて取得することができます。このようなソフトは他には見当たりません。

A.　プレミアム版はクライアントパソコン用のエージェント・ソフトウエアが付属しています。小規模の企業では、プリントサーバを設置せず、直接各自のパソコンからIPアドレスを指定してドライバを組み込んだり、USBポートに線をつないで直接プリンタに印刷指示をかけるという方法を使っています。

この環境を変更したくない場合は、各自のパソコンにこのエージェントソフトウエアを入れる必要があります。

ただし、この構成では、100人いれば、この100人がインストールしているプリンタドライバの数だけ、プリンターが登録されますので、比較的人数の少ない環境にしか、おすすめしておりません。

50人以上いる環境では、プリントサーバを立てていただくことをお勧めします。

A. 差額にて対応させていただいております。ご相談ください。

見積をお送りさせていただきます。

A. 同一ユーザー数ライセンスから同一ユーザー数のプレミアム版にアップグレードする場合は30%割引が適用されます。

A. 印刷記録を取得するためには、プリントサーバがある環境なら、そのサーバで共有しているプリンタを監視することにより、ログ情報を取得できます。共有プリンタを使っていない環境ですと、各自のパソコンにプリントジョブエージェントをインストールする必要があります。

プリントジョブエージェントを使うにはプレミアム版を購入していただく必要があります。

A. 印刷した画像を一定期間、保管することができます。

保管期間は管理画面から設定することができます。長期間保管する場合は、データ量が多くなりますので、ストレージ側の設計をしっかりする必要があります。

A.　いいえ、各メーカーが提供しているドライバをそのまま使うことができます。両面、ステープル、面付けなど機器の応じた設定がそのまま使えます。また、アプリから印刷するときも通常の印刷と同じ操作で使用することができます。

A. キヤノン、エプソン、HP社の大判プリンタに対応しております。

以下の情報を取得することができます。

印刷ページ数（アプリ上のページ）、単位長さあたりによるカウント、ページサイズ

制限事項：カラー、モノクロ判別、両面情報、n-up情報には対応しておりません。

A.　はい、パソコンごとに記録をとることができます。

パソコン教室など、不特定多数が１台のパソコンを使う場合、ユーザーではなく、パソコン名で集計、制限、管理をすることができます。

PaperCutは基本的には認証サーバー、DNSサーバーなどがきっちり構築されている環境であることが導入の前提となります。プリントジョブモニターは、単純にプリントキューを監視し、流れてくるジョブに付属しているユーザー情報を取得し、プリントログを記録していきます。

従って、認証サーバーなど無いような環境などにも気にせず簡単に導入していただけます。

単純にログの記録を行いたいユーザーには、プリントジョブモニターのほうが、簡単に導入することができます。より、簡単に、機能を絞った製品がプリントジョブモニターと考えていただければよいかと思います。

COSY Print Job Monitor は以下のようなお客様に最適です。

＊　面倒な設定などせず、とにかくプリント監視したい

＊　印刷記録をPDFイメージで保管したい

＊　今使っている既存のプリンタをメーカー問わず、管理したい

A.　はい、そのプリンタを接続しているパソコンにエージェントソフトをインストールすることにより、可能になります。